武蔵コーポレーションが提供するReBreath Fundシリーズは、不動産特定共同事業法に基づく不動産投資商品です。
このページでは、不動産特定共同事業(小口化)に対して皆様にご説明いたします。
一般的には不動産小口投資商品は、通常の収益用不動産投資と同様にミドルリスク、ミドルリターンの投資と位置づけられています。
不動産小口投資商品と類似していると認識されることの多いJ-REITも、基本的には株と同様で、短期で大きな利益を出すことも可能な反面、元本を大きく毀損してしまう可能性のある投資商品です。
不動産小口投資商品は、通常の収益用不動産投資と同様、賃料と期待利回りによって価格が決定するという側面上、価格変動が比較的緩やかです。
もちろん、預貯金や債券などに比べると価格変動のリスクは高くなっていますが、その分、利回りは商品によって2%~7%と、高めのものが多くなっています。
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不動産小口投資商品のメリット①
少額だから気軽
通常の収益用不動産の購入には数千万~数億円を要するので、金融機関から借り入れを行なったとしても一部は自己資金を入れることを求められることが多いです。対して、不動産小口投資商品は比較的少額で始めることが可能となっております。
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不動産小口投資商品のメリット②
全部お任せ
通常の収益用不動産においても、集金や募集、清掃などの管理を不動産会社に一任することは可能ですが、入退去や修繕工事などの際は、オーナーとして自己判断をすることが求められます。これに対し不動産小口投資商品は、武蔵コーポレーションが不動産の管理運営を全て行い資産価値を維持します。資金管理、会計業務も武蔵コーポレーションが担いますので、投資家の方々には煩わしい手間がかかりません。
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不動産小口投資商品のメリット③
需要に柔軟対応
通常の収益用不動産では、一部分を切り離して売却することは困難ですが、不動産小口投資商品では、保有している持ち分について、口単位での売却が可能です。資金需要に応じた出口を迎えることができます。
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不動産小口投資商品のメリット④
リスクに強い
不動産小口投資商品では、同じ資金を通常の収益用不動産の購入に使うのと比較して、投資対象物件の数を増やすことが可能です。滅失、災害のリスクなどを分散させることができます。
- 不動産特定共同事業法とは?
- 投資家が共同で不動産に投資を行う事業の健全な発展と投資家の利益保護を目的とし、平成7年4月に施行された法律で、同法に基づく許可を受けたものだけが、当局の規制の下、不動産特定共同事業を営むことができます。