他の一般的な不動産小口投資商品は、相続税対策を目的として都心一等地のオフィス・商業ビルを扱うことがほとんどです。このような商品は実売価格と相続税評価額の差が大きいため相続税対策には有効ですが、物件自体の利回りが低いため分配金利回りは1～3%程度と、インカムゲインを狙いにくくなっています。
ReBreath Fundは地方都市の大型マンションを中心に投資します。また、築古の物件を再生して運用するため、高利回りが狙えるのが特徴です。そのため、分配金の想定利回りが5%と高くなるのがメリットです。「相続税対策を考える程の年ではないけれど、貯金で眠らせておくのはもったいない…」という方が資産形成をするニーズにお応えした商品となっております。

いくら高利回りが狙えると言っても、物件がきちんと稼働し賃料が安定的に入らなければ安定して分配することはできません。その点で収益を一つのテナントに依存しているような小口商品だと、退去リスクや事業リスクが大きいので注意する必要があります。また、商品概要に記載のある不動産価格や賃料が妥当かどうかも分かりづらく、なかなか安心して投資できないのが実情です。
ReBreath Fundは大型マンションを投資対象としているため、多くの入居者から集めた賃料が分配原資となっています。一つ一つの空室が全体の収益に及ぼす影響が少なく、また景気の良し悪しに賃料は左右されにくいのが強みです。また、HOME’SやSUUMOなどといったポータルサイトで周辺の類似物件の賃料と比較することで、賃料の妥当性も簡単に調べられるので、事前に納得感をもって投資に踏み出していただくことができます。

武蔵コーポレーションは収益物件業界のパイオニアとしてこれまで15年にわたり投資家の皆様に投資物件を供給し、資産運用のサポートをしてまいりました。現在では当社にアパート・マンションの運営をお任せしている投資家のお客様が900名、当社からの物件紹介をお待ちいただいているメルマガ会員様が70,000名いらっしゃいます。不動産小口投資商品を償還期限前に売却する場合は、一般的にはご自身で次の買い手を見つけていただくことが通常ですが、ReBreath Fundでは豊富な会員情報をもとに次の買い手をご紹介させていただきます。

武蔵コーポレーションが不動産の管理運営を行い資産価値を維持します。資金管理、会計業務も武蔵コーポレーションが担いますので、投資家の方々には煩わしい手間がかかりません。
お客様が行なっていただくのは、分配時に明細及び報告書をご確認いただくことだけです。

武蔵コーポレーションでは、実際にReBreath Fundの対象となるエリアのアパート・マンションの管理を行なっており、管理戸数20,000戸、入居率97%の実績を持っています。高い稼働率で賃料収入を最大化し、お客様への分配金を安定的に行います。
投資対象となる物件の仕入れから出口戦略まで、当社が独自ブランド「認定収益物件ReBreath」を展開してきた中で培ったノウハウを活かし、安定的な運用を実現いたします。
ReBreath Fundの運用体制について