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2009年3月23日 全国賃貸住宅新聞に掲載されました(平成21年3月23日)
全国賃貸住宅新聞 平成21年3月23日
武蔵コーポ賃貸管理へ参入
「投資家目線」のメニューで勝負
賃貸管理へ参入し、
「投資家向け管理」という徹底的に入居率にこだわり、
投資効率を重視したリフォーム提案を行うことが
取り上げられました。
以下掲載内容となります。
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武蔵コーポ賃貸管理へ参入
「投資家目線」のメニューで勝負
武蔵コーポレーション(埼玉県さいたま市)は、一般物件の賃貸管理受託を開始する。収益不動産販売の専門会社として蓄積してきたノウハウを反映した「不動産投資家向け管理」を標榜し、顧客の獲得に乗り出す。
同社は、さいたま市、川口市を中心としたエリアの投資用不動産の売買を専門に展開。昨年度の年商は約10億円。昨年から同社が販売した物件に限り管理の受託を開始。昨年度の年商は約10億円。昨年末から同社が販売した物件に限り管理の受託を開始。すでに200戸受託している。今後、受託対象を売買仲介に関係していない一般の物件まで拡大し、賃貸管理サービスを提供していく。年内に1000戸の受託が目標だ。
「投資家向けの管理とは、強力な入居者募集による投資効率を重視したリフォームの提案など。入居者募集は、家主の「代理」として、できる限り多くの仲介会社に募集を依頼する。「仲介手数料収入は目的ではない」と社長が話すように、採算外視で入居率向上を優先する。
「以前から、販売した物件の入居者募集は行ってきました。あらゆる仲介会社に情報を撒くのですぐに入居がきまります。管理物件も同様に扱う予定です。当社の収益の柱は売買仲介。だからこそできる入居者募集方法です」
現在、管理受託告知用のホームページを作成中だ。
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平成21年3月23日掲載記事 (0 byte)