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2009年5月25日 全国賃貸住宅新聞に掲載されました(平成21年5月25日)
全国賃貸住宅新聞 平成21年5月25日
第5回オーナー向け勉強会開催
賃貸経営のリスク管理がテーマに
平成21年5月16日に開催した武蔵コーポレーションオーナーズクラブが
取り上げられました。
以下掲載内容となります。
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第5回オーナー向け勉強会開催
賃貸経営のリスク管理がテーマに
さいたま市、川口市を中心とした地域の投資用物件の販売を行う武蔵コーポレーション(埼玉県さいたま市)が、オーナー向けの勉強会を5月16日・さいたま新都心の「ラフレさいたま」で行った。
武蔵コーポレーションオーナーズクラブは同社で物件を購入したオーナーによって構成される会で、今回で5回目だ。今回も30名のオーナーが参加した。
勉強会は2部構成で、最初に同クラブの会員である須加一彦オーナーが、自信が経験した競売物件の改修を実例を示しつつ解説した。同社件は給水管が破裂するなど給俳水の面に問題があったという。
改修を行った島工業(福島県郡山市)の佐久間島衛社長が内容を詳しく解説し、他の物件でも起こりうる配水管の問題を紹介するなどした。
続いて、これまで1000人以上の退去に関わってきたシンハマ(東京都渋谷区)の来島康生社長がモンスター入居者対策をさまざまな実例を挙げながら解説した。
「今回の勉強会は賃貸経営に関わってくるリスクを、いかに取り除くかをテーマにしました。物件購入の際の融資等の問題に比べると、細かい地味な話題ですが、長期的な賃貸経営を鑑定して行う為に必要なこととして企画しました」と武蔵コーポレーションの大谷義武社長が語るとおり、講師に対して講演後も多くの参加者から質問が寄せられ、関心の高さがうかがわれた。
こうしたオーナーズクラブの会合は同社で定期的に企画されており、毎回多数の参加者がいる。
「オーナーにとっては物件購入後から賃貸経営が始まるわけです。我々が物件を売って終わりではなく、そこからしっかりフォローをすることで、また他のお客様をご紹介していただけることも多いです」(大谷社長)
同社では月にもオーナー向けオーナー向けのバスツアーを企画している。
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平成21年5月25日掲載記事 (0 byte)