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2012年12月25日 【全国賃貸住宅新聞に掲載されました(今週のひと)】
平成24年12月24日・31日合併号の全国賃貸住宅新聞の中の『今週のひと』に代表の大谷義武が取り上げられました。
掲載内容は以下の通りでございます。皆様是非ご覧ください。
『12月9日、設立7周年を迎えた武蔵コーポレーション(埼玉県さいたま市)。東京大学経済学部を卒業後、三井不動産へ入社した“ザ・エリート大谷義武社長”が、30歳の時につくった会社だ。大谷社長の素顔に迫った。
独立を決意するまで
大企業のサラリーマンという選択肢しか知らずに、東大卒業後三井不動産に入社した大谷社長。6年半の在籍時代、もっとも多くかかわったのがショッピングセンターでのテナント誘致だった。多くの中小企業のオーナー社長と取引し、初めて「起業」という選択肢を知ったという。「自分には大企業のサラリーマンよりも事業をする方が向いているのでは」。そういった思いが沸々と膨らみ、30歳で大企業のブランドを捨て起業した。しかし最初は賃料7万円の事務所を借りるにも審査で落とされる始末。食事は1日1食で、創業から3ヵ月で7キロもやせた。しかし不思議と根拠のない自信に満たされていたと振り返る。
人生の最終目標は、40代で学校を創り「真の日本人」を養成すること。「このままでは、日本はモラルの崩壊、他国からの侵略(竹島、尖閣、北方領土等)、伝統文化の喪失によって滅びてしまうという危機感を持っています」(大谷社長)。こういった考えも起業を決意した理由のひとつだったという。
今後の展開と夢
これまで7年間、富裕層を対象とした資産運用ビジネスに特化してきた。資産運用ビジネスに特化してきた。「お蔭様で多くの方から必要とされ、7年間増収増益を達成することができました」と大谷社長。「アパートを買いたい、売りたい、管理して欲しい」といったニーズは、今後ますます増えていくと確信する。これまでは、埼玉中心の営業だったが、8期目からは県外に拠点を設け、まずは首都圏を中心に、そしてゆくゆくは全国へ展開していきたいと語った。』
平成24年12月24・31日合併号 全国賃貸住宅新聞
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