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2016年12月13日 【全国賃貸住宅新聞へ掲載されました】
本年12月より自社管理物件へのスマートロック導入を順次行っておりますが、来年1月には仲介会社や入居希望者の反響をフィードバックさせるアンケート改修ができる仕組みを追加する予定です。全国賃貸住宅新聞へスマートロック導入に関する記事が掲載をされておりますので、掲載内容は以下の通りでございます。是非ご覧下さい。
『収益不動産の再販、賃貸管理を手掛ける武蔵コーポレーション(さいたま市)は12月から、管理物件へのスマートロック導入を加速している。来年1月には、内見をした仲介会社や入居希望者の反響をフィードバックできるように、アンケート回収ができる仕組みを追加する予定。毎日自動で暗証番号が変わる機能と共に開発にあたっている。
スマートロックの導入は、空室物件の悪用を防ぐことが目的だ。現地キーボックスでの鍵管理から移行し、セキュリティを高める。
導入しているのは、セリュール(東京都中央区)が開発した『DECIMEL(デシメル)』、電池式でオートロック機能を持つ。解錠はテンキーで暗証番号を直接打ち込むか、専用アプリをダウンロードしたスマートフォンから操作できる。
管理物件で退去があった空室に導入を進めており、11月時点ですでに371戸に設置、12月以降は月100戸ペースで施工を進めていく。
新しい入居者が決まれば、入居者用の暗証番号に変更し、鍵としての使用を続ける。』
平成28年12月13日 全国賃貸住宅新聞