ホーム > 【住宅新報に掲載されました】
2017年10月31日 【住宅新報に掲載されました】
10月31日の住宅新報に弊社が10月24日にメディア媒体向けに行いました、第13期ビジネス戦略発表会に関する記事が掲載されました。
内容は以下の通りでございます。是非ご覧ください。
『中古アパートなど収益物件の買い取り再販とその管理を手掛ける武蔵コーポレーション(さいたま市大宮区、大谷義武社長)はこのほど、一定水準を満たした収益物件「リブレス」と名付け、設備や資料の保証を付けて販売していく方針を発表した。一般的に築古の収益物件は新築のそれよりも利回りが高いものの、大規模修繕の発生や空室のリスクが高く、投資家から敬遠されることが多い。そこで、自社ノウハウを生かして物件の質を担保することで、投資家のリスクを低減し、中古物件の流通を促進させるのが狙い。
仕入れた物件について、一級建築士(社内外各1人)が、「接道条件」「建ぺい率制限」「居室の採光・換気の状況」「コンクリートの爆裂」など70以上の項目を検査。不具合があれば修繕工事を行い、満室にした上で、独自認定再生物件「リブレス」として投資家に販売する。その際、認定書として検査診断書のほかに保証書を付ける。一定期間の賃料収入と、設備に不具合があった場合の無償補修(5年間)を保証する。
「建物検査は従来から実施していたものと同じ。認定書を発行することで保証内容を明確化した」(大谷社長)。今後販売する物件は全て「リブレス」として認定書を付ける。
同社は05年創業。首都圏の中古アパートやマンションなどの収益物件を買い取り、再生。個人投資家向けに収益物件として販売している。物件の買い取りから工事、管理、売却まですべて一貫して担うのが特徴。なお、不動産特定共同事業者の認可も取得しており、来年には小口化投資商品販売も始める予定だ。』
また、住宅新報webにも同じ内容の記事が掲載されておりますので、こちらも是非ご覧ください。
URL⇒http://www.jutaku-s.com/news/id/0000024135
平成29年10月31日 住宅新報web