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2017年11月6日 【全国賃貸住宅新聞に掲載されました】
11月6日の全国賃貸住宅新聞に弊社が10月24日にメディア媒体向けに行いました、第13期ビジネス戦略発表会に関する記事が掲載されました。
掲載内容は以下の通りでございます。是非ご覧ください。
『収益不動産の販売を行う武蔵コーポレーション(埼玉県さいたま市)は10月24日、中古の収益物件の認定制度を開始したと発表。大谷義武社長は「投資物件に対して安心感を持って購入してもらうことで、中古収益マンションの流通を促進していきたい」と話した。同社は関東エリアで1棟ものの賃貸マンションを買い取り、再生し満室にしたうえで不動産投資家に販売。経営者や士業を中心に、昨年度は130棟を売り、売り上げは2016年9月~17年8月で90億3300万円になり、前年比93%の増収と業績は好調だ。販売後は管理も行い、1年で管理戸数2400戸増の1万728個とストックビジネスでも積み重ねている。
新たな認定制度では、同社の再生案件を対象に、70以上のチェック項目を作成。社内と外部の1級建築士が検査し、一定の水準をクリアした賃貸マンション『ReBreath(リブレス)』ブランドとして認定する。特徴的なのは、建物面だけでなく、入居者に対しても保証を行う点だ。建物に関しては、雨漏りや設備の保証を購入から5年間無料で行う。入居者に対しては、同社が満室で引き渡した案件に対し、入居から3ヶ月以内に退去があった場合は、次の入居者が決まるまで同社が賃料を保証する。
これまで実需向けでは、一般社団法人良質住宅普及協会(東京都中央区)が4月からインスペクション済みの住宅を『お住み付き』として認定を開始している。
だが、入居者がすでにいる場合に、専有部を確認するのは難しい。同社では一度物件を保有し、建物状況や入居者の属性を把握できることから同認定が可能になった。「中古収益物件における認定制度は業界初ではないか」(大谷社長)』
また、web版にも同じ記事が掲載されておりますので、そちらも是非ご覧ください。
全国賃貸住宅新聞web
http://www.zenchin.com/news/post-3583.php
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平成29年11月6日 全国賃貸住宅新聞