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2008年10月1日 ビジネスチャンスに掲載されました(平成20年10月)
ビジネスチャンス
2008年10月に記事が取り上げられました。
是非ご覧ください。
以下掲載内容となります。
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本人所得3000万円ないと経営能力欠如と銀行は判断
「企業経営者が収益用不動産を取得しようとする場合には、サラリーマンとは異なるところが融資時の査定ポイントになります」
と語るのは、サラリーマンや黄御衣経営者を対象に北関東エリアの中古投資用マンションの一棟売り・仲介を行う武蔵コーポレーション(埼玉県さいたま市/年商10億円)の大谷義武社長だ。
同社が扱う物件は平均一億円程度、これをサラリーマンが購入する場合は1000万円の自己資金が必要で、本人の年収1000万円というのが融資の条件となることが一般的だ。これの加え本人の職種や勤務年数が融資の判断材用になる。
「それに対し企業経営者の場合は決算書が全て、といった感があります。赤字では融資を受けることはまず無理です。少なくとも三年間は黒字を計上していることが条件になります」
それ以外に重要視されるポイントとしては本人の所得額がある。
「3000万円はないと本人の経営能力に問題があるのでは、と判断されてしまうこともあるようです」
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2008年10月号掲載記事 (0 byte)