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2017年3月14日 オペレーティング・リース最大手の株式会社 FPG と顧客紹介で業務提携
~提案の幅を広げ、総合的な資産運用コンサルティングを展開~
収益用不動産の売買、仲介、賃貸管理を行う資産運用会社である武蔵コーポレーション株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:大谷 義武、以下、武蔵コーポレーション)は、利益対策を求める顧客の要望を受け、2016 年 12 月にワンストップ型ファイナンシャルサービス業を行う株式会社 FPG (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷村尚永、東証一部(7148)、以下、FPG)と業務提携し、オペレーティング・リース(※)事業への投資を希望する顧客へ FPG を紹介するサービスを 2017 年 3月より本格的に開始します。今回の業務提携により、収益用不動産のみならずさらに多様な資産運用・資産保全のためのソリューションを顧客に提案することが可能となりました。
(※)投資家が航空機、船舶、海上輸送用コンテナ等のリース事業に出資し、リース期間中の事業損益の取り込みを行うとともに、リース期間満了時にリース物件を売却して、キャピタルゲインを追及する取引です。
●本業務提携の背景と特徴
好調な不動産市況を背景に、売却益を出している収益用不動産オーナーは利益対策を必要としています。オペレーティング・リースは税の繰り延べ効果を享受でき、内部留保の蓄積が可能となる等のメリットがあり、安定した経営計画を求める企業からのニーズが高まっております。
武蔵コーポレーションでは、これまでも収益用不動産のほかに、太陽光発電や生命保険などの金融商品を顧客に提案してきました。今回、独立系大手でオペレーティング・リースでは業界№1 のFPG との業務提携により、FPG が取扱うオペレーティング・リースを顧客に紹介することが可能となりました。
武蔵コーポレーションの大谷 義武 代表取締役社長は、以下のように述べています。
「会社経営者のお客様が増える中で、決算直前の突発的な利益を平準化し、納税によるキャッシュフロ ーの不安定化を避けたいという相談が多くなっています。オペレーティング・リースは、このようなニーズに対応できる点で有用な選択肢となります。富裕層のお客様に総合的かつ最適な提案をするには、不動産の他にも資産運用のバリエーションを多く持つことが重要です。これからも提供できるコンサルテ ィングの幅をひろげていきます。」
■武蔵コーポレーション株式会社
武蔵コーポレーション株式会社は 2005 年に創業し、個人の顧客を対象として、収益用不動産再生(売買)事業、収益用不動産仲介事業、賃貸管理(プロパティマネジメント)事業を展開しています。顧客の資産形成および資産保全をお手伝いすることにより、将来の生活における経済的安定、ひいては心の安定、人生の安定を提供いたします。
■会社概要
社名 :武蔵コーポレーション株式会社
創業 :2005 年12 月
代表者 :代表取締役 大谷 義武
本社 :埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル21F
業務内容 :収益用不動産の売買・仲介・賃貸管理
売上:4,692 百万円(2016 年8 月末現在)
経常利益 :508 百万円 (2016 年8 月末現在)
累計取引棟数:700 件(2017 年2 月末現在)
管理戸数:9,650 戸(2017 年2 月末現在)
ホームページ :http://www.musashicorp.jp/
【報道お問合せ先】
武蔵コーポレーション 経営企画部 担当:黒田
TEL: 03-6206-3550 Email: kuroda@musashicorp.jp
株式会社井之上パブリックリレーションズ
PR 担当:増田、小笠原、横田
TEL: 03-5269-2301 FAX: 03-5269-2305 Email: musashicorp@inoue-pr.com