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2017年3月28日 武蔵コーポレーション、2016 年度上半期 売上 43 億円
~相続対策の資産運用や資産保全へのニーズの高まりを背景に 売買、管理事業ともに好調、前年同期比 157%を達成 ~
収益用不動産の売買、仲介、賃貸管理を行う資産運用会社である武蔵コーポレーション株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:大谷 義武、以下、武蔵コーポレーション)は、2016 年度上半期の売り上げが 43 億円になり、前年同期比 157%を達成しました。当期は好調な売り上げを背景に人員増、東京・丸の内の営業拠点拡大など、積極的な先行投資を行いました。経常利益は6 億3000 万円で、前年同期比 115%でした。
■2016 年度上半期、売買事業売り上げは 35 億円、前年同期比167%を達成
相続税の控除額引き下げによる相続対策を目的に、武蔵コーポレーションの自社再生物件※の購入による資産運用や資産保全のニーズが高まったことが売り上げ増につながりました。現在、年間の自社再生物件販売予定数約 60 棟に対し、購入希望者は 1 万 5000 人に上ります。2017 年 2 月に不動産特定共同事業法免許(埼玉県)を取得したことで不動産小口化商品の販売が可能になり、さらなる顧客層の拡大を見込んでいます。また、オペレーティングリース商品の取扱いも開始し、顧客に幅広い選択肢を提供できるようになりました。
(※)中古不動産物件を自社で買取り、リフォーム及び修繕を加え、空室を埋めて、オーナーとなるお客様に販売する形態のこと
■2016 年度上半期、管理事業売り上げは 8 億4000 万円、前年同期比125%を達成
賃貸管理事業の売り上げも好調に推移しました。2017 年 2 月末の管理戸数は 9650 戸で、前年同期比で 44%増加しました。大量に供給される新築収益物件間で入居者獲得競争が激化するなか、入居率98%を維持する武蔵コーポレーションの賃貸管理受託数は増加し、売り上げ増に貢献しています。
武蔵コーポレーションの大谷義武代表取締役は、次のように述べています。
「当社は2016 年上半期、好業績を実現しました。収益物件を活用した資産運用ニーズの高まりに伴い、売買事業、管理事業ともに好調です。将来への経済的不安が増すなか、顧客の経済的、心理的安定に貢献するビジネスが今後は一層、広く求められると思います。『三方良し』の精神を大切に、10 年後、売り上げ1000 億円規模の会社になるよう努めてまいります」
■武蔵コーポレーション株式会社
武蔵コーポレーション株式会社は 2005 年に創業し、アパートやマンションといった収益用不動産に対する個人顧客の要望に応じて、収益用不動産再生(売買)事業、収益用不動産仲介事業、賃貸管理(プロパテ ィマネジメント)のサービスを提供しています。資産形成および資産保全のサポートを通し、顧客の将来にわたる経済基盤の安定を実現し、心の安定、人生の安定に貢献します。
■会社概要
社名 :武蔵コーポレーション株式会社
創業 :2005 年12 月
代表者 :代表取締役 大谷 義武
本社 :埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル21F
業務内容 :収益用不動産の売買・仲介・賃貸管理
売上:4,692 百万円(2016 年8 月末現在)
経常利益 :508 百万円 (2016 年8 月末現在)
累計取引棟数:700 件(2017 年2 月末現在)
管理戸数:9,650 戸(2017 年2 月末現在)
ホームページ :http://www.musashicorp.jp
【報道関係専用お問合せ先】
武蔵コーポレーション 経営企画部 担当:黒田
TEL:03-6206-3550 Email:kuroda@musashicorp.jp
株式会社井之上パブリックリレーションズ
PR 担当:増田、小笠原、横田
TEL:03-5269-2301 FAX:03-5269-2305 Email:musashicorp@inoue-pr.com