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医師にぴったりの不動産投資とは?
2017/08/14

医師にぴったりの不動産投資とは?

開業医をはじめとする医師にとって不動産投資は人気がある投資方法の一つです。
その理由はどこにあるのか、またどのような形の不動産投資が医師に合っているのか、医師にぴったりの不動産投資について解説します。

医師にとっての不動産投資のメリット

医師が不動産投資を行うメリットを見てみましょう。主なものだけでも次の6つが考えられます。

節税になる

現在の日本では、富裕層に対する税金を増額する流れがあり、そのような状況下では、不動産物件は税金をコントロールするための有効なツールとして活用することができます。
フローの税金である所得税・法人税と、ストックの税金である相続税、どちらにも有効に働くでしょう。

多忙でも対応できる

不動産物件の経営・管理は管理会社に任せることができます。
本業で忙しい医師の時間を費やさなくてすみ、直接、人を雇う必要もありません。入居者の募集なども管理会社から全面的なサポートを受けられます。

生命保険として

不動産物件を取得すると団体信用生命保険という保険をかけることができます。
金額は一般的に1億円が上限で、金融機関によっては3億円までかけることが可能です。自分にもしものことがあってもローンを残すことなく、家族に収益物件を遺すことができます。

副収入が得られる

単純に毎月賃料収入を得ることができます。
本業でなにかあっても、いざというときのための副収入=スペアタイヤを確保できるというのは心強いものです。

貯蓄ができる

毎月の賃料収入から元利金の返済を行っていくことで、元金部分が貯蓄としての性格を持ちます。
さらに物件を売却すれば、この元金部分を換金することができます。収益物件を売却することで、いつでも現金を手に入れられる状態を作っておけるということです。

資産分散ができる

資産分散と言えば、自分が持っている資産を異なる性質を持つ資産に分けて管理する資産三分法があります。
現金や預金などのキャッシュ、収益性・換金性は優れていますが価格変動があるためリスクが大きい株式、安全性が高い代わりに換金性はやや低い不動産という3種類に分けて資産を分散させることでリスクヘッジできるという考え方です。資産が多いほど資産分散は有用です。

医師にぴったりの不動産投資とは?

では医師に最も適した不動産投資とはどのようなものでしょう。
おすすめは一棟アパート、マンションの経営です。
収益物件であれば上に挙げたメリットを十分に活かすことができるためです。 さらに一部を医療施設として利用し、開業するという選択も可能です。一棟から始めて、将来はリスク分散のために複数棟を所有するのも良いでしょう。

医師が不動産投資を行う際の注意点

ただし、医療法の定めにより、医療法人の名義では収益物件を保有することができないので、この点は注意が必要です。
これを回避するには資産管理法人を設立し、その名義で物件を購入・保有する方法が有効です。 資産管理法人を設立すれば個人で副業としてアパート経営をするのと比べてさまざまな節税効果を得ることができます。 不動産投資、特に収益物件の活用は本業に加えてもう一つの収入手段、節税手段を持つことができる効率性の高い投資です。
投資をご検討中の医師の方は、時間や手間をかけずに実現できる不動産投資をぜひ選択肢に加えてみてください。

 

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